棚の修復
先日、ホームセンターでOSB合板という板を買ってきました。
棚の開口部が結構大きいので、一枚では覆うことができません。
ランダムな木目の合板なので向きはあまり気にすることはないのですが、押されているスタンプの向きがあうように板取をしていきます。
分かりにくいですが、中央下に置いてあるものがそれです。
まずは、棚枠のペンキをベルトサンダーで削っていきます。
サンダーが重たいのでなかなか大変です。
きれいに剥がすことができました。
下段の背板はボロボロなので剥がしてしまいます。
このままではOSB合板を止めることができないので、新たに端材で柱を作ります。
途中の写真が全然ないのですが、続いて板をはめていきます。
正面から見た時の見栄えを優先して、順番に板を止めていきます…。
目立たないビスを、と思って近似色の頭の小さいものを用意しましたが、なんと手持ちのドライバービットでは回すことができません。
急遽ホームセンターに出向いてビットを調達しました。
背板、下板、横板、そして最後に天井板を横板と頭で支えながらビス止めします。
少しできた隙間には、合板を細く切り出して詰めて目立たなくさせました。
仕上に木口を削って滑らかにしました。
首を少し痛めながら完成!
棚板はOSBにするか、パイン材にするか、それとも無垢の味のある一枚板を用意するか。
部屋の雰囲気が見えてきてから決めたいと思います。
それと、
カウンター材はここまで来ました。
いいペース、ですがこの後ベルトが破れてしまいました。
変えベルトを用意しなくては。