改めまして、壁をはがしてみました。
検討しましたが、結局下板ごと撤去することにしました。
とっかかりを見つけてあとはバールでこじっていきます。
大量のホチキス状の鋲で止められているので、手に刺さらないように注意がいります。
塗り壁ごと外すことになるので、一枚がなかなかの重さになります。
撤去後は刺さらないように鋲をくじきながら、重ねていきました。踏み抜きに最大限注意します。
方針を決めてしまえばあとはやるだけです。ガシガシ進めていきます。
2日ほどかけてご覧の通り。
手前に積んであるのが剥がした壁です。
部分的に仕上げを悩んでいてまだ未着手のところもありますが、壁はがしは大体終わりです。